クラウドファンディングを公開しまして、多方面の方からお声掛けを頂いております。
注目度が上がる事は皆様のおかげですので、非常にありがたく思っております!
今回は、本プロジェクトのCFにおいて、説明不足である部分や皆様から実際に頂いたご質問等をここにまとめさせていただきました!
※その他、ご不明点はスタッフしばにぃまでDMいただければ、個別に回答させていただきます!
Q1,そもそも、何のクラウドファンディングなの?
こちらのご質問は色んな方からお寄せいただいておりました。説明不足な面があり、申し訳ございません。
本プロジェクトは「バーチャルの世界を盛り上げる」ことをテーマに、2つの大きな柱で構成されたプロジェクトです。
柱1.新橋にVをコンセプトとしたBAR『Salamander』を開き、ライバー・クリエイター・ファンなど様々なユーザーの交流の場として盛り上げていく。
具体的な活動目標:店舗でのグッズ販売、ファン同士の交流をはじめ、お手軽にVirtual体験(3Dモデルでの配信体験)などが出来る「交流・体験型のBAR」
柱2.「REBORN PROJECT」を通して「歌・イラスト・トーク」などライバー・クリエイターのスキルを「形の残るもの」として発信していき「業界全体の盛り上げ」「個々のスキルアップ」「実績づくり」に貢献する。
今回のCFは、それに伴い、新橋のBARの開店準備費用への支援を募るものです。
Q2,個人情報とかは大丈夫ですか?
ご安心ください。
本プロジェクトはプライバシーマーク(通称Pマーク)を取得した企業(『主催』参照)主体で運営されているものです。
個人情報の管理、運用につきましては、個人情報保護法及び企業コンプライアンスを遵守し、取り扱いさせていただきます。
安心してご支援をご検討いただければと思います。
Q3,なぜ、収録物が「LPレコード」なの?
2021年現在、サブスクリプション制(月額○○円で聴き放題など)での音楽の視聴が主流となり、
「CDを買う」という行為も「音楽を聴くため」ではなく「ファングッズとして収集するため」という意味合いが強くなっています。
一方で音楽業界では、ながら聴きではなく「音楽を聴く」という行為そのものを楽しんでいただくために、今一度原点に立ち返ろうという動きが活発化しています。
アナログレコードは、当時その大きさ(直径17㎝)や取り扱いの難しさから、より小型・軽量で取り扱いも簡単なCDに取って代わられ、アンティーク品になっていきました。
しかし、そのCDも主流でなくなった現在では「音楽を聴く」という行為をファンに楽しんでいただくため、レコードという媒体が再注目されました。
デジタルには出せない、あたたかみのあるふくよかな音質はレコードならではであり、古き良き時代に忘れ去られた音楽への向き合い方を思い出させてくれるものです。
REBORN(再生)というテーマで「最新のVライバーによって古き良き時代の楽曲をよみがえらせる」というプロジェクト第一弾の媒体として、レコードはまさにうってつけだったのです。
Q4,レコードプレーヤー持ってないんだけど、高いのでは…?
こちらに関してもご安心ください。
2021年現在では、先述の通り「音楽業界による、レコードという媒体への見直し」が行われており、レコードプレーヤーも多くの種類のものが流通しています。
安価なものですと新品で数千円から手に入るものもございます。
この機会に、レコードというものに触れてみてくださると幸いです。